株式会社ベストが命名権を取得した西和賀町の体育施設「ベスト×G-SHOCKスタジアム」が、新たに誕生しました。この施設は、西和賀町川尻の「西和賀町錦秋湖グラウンド」の愛称として、地域の皆様に親しまれる場所として生まれ変わります。
8月3日には、愛称表示看板の除幕式が盛大に行われ、関係者が集まり施設の新たなスタートを祝いました。この看板は、ベストが製作し、高さ約0.5メートル、横幅約5メートルという大きさで、同施設のシンボルとして存在感を示しています。
この施設は、7月に北上市滑田の超精密金型プレスタ加工業「ベスト」とG-SHOCKとのコラボレーションにより誕生したものであり、今後も地域のスポーツ振興や活性化に貢献していくことが期待されています。株式会社ベストとしても、地域貢献を目的とし、このスタジアムを通じて地域の皆様と共に新しい文化を築いていきます。
掲載:2024年8月4日岩手日日
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